就活という名の自分探し
どうも、Surelyキャンペーン担当メラニン川島です。
35歳ゴリゴリのおっさんである川島が大学生と仕事する毎日で気づいた「あんなことこんなこと」を今日も徒然にしゃべります。
自分がやりたいことがわからない
今回はSureyスタッフの就職活動についてお話します。
先日ある女性スタッフ(大学4年生)と久しぶりに話したのですがこんなことを言っていました。
川島:
あれ、もう就活終わったの?
スタッフ:
終わりました~ 内定もらえました~
川島:
おめでとう~(^^)/ どんなお仕事するの?販売とか企画とか?
スタッフ:
う~んと、なんて言ったらいいのかな。。仲介?
川島:
いや「仲介?」って言われても知らんしw なんの仲介やるのさ。
スタッフ:
なんかを考えてる人に誰かを紹介するとか。。。
川島:
何それ一切わからない( ゚Д゚) ってかその知識でよく受けたね。
スタッフ:
もう就活疲れちゃって~どこでもいいかって感じです(笑)
川島:
まぁ確かに大変だよね、ちなみに何社受けたの?
スタッフ:
10社くらい?
川島:
少なっ(;^ω^)!!!!
スタッフ:
まぁやりたいこともないしとりあえずいいかなwww
川島:
あら、そんな感じなの(-_-;)
--というお話。
少し端折ってますがほぼノンフィクションです。
私たちの頃は・・・なんて言うと
「昔と今は違う」
「そんなこと言われてもしらんし」
「おっさんか」
とフルボッコにあうので言いませんがこの売り手市場。
大手企業でも3倍。
中小で0.1倍なんて言われてます。
「やりたいことに挑戦できる」
「失敗してもやりなおせる」
学生にとって素晴らしい時代です。
だからこそ↑のような状態でも内定もらえてしまいます。
「大手企業限定!」のように仕事を選ばなければ、20代の皆さんは仕事などいくらでもあります。
もちろん大手企業だっていけるはずです。
君の時間の価値は
思い返してください。
大学は4年間
高校で3年間
中学で3年間
小学で6年間
勉強しんどかったですよね。
やりたいことが無い=興味あること(仕事にしたいこと)が見つからなかった。
もしくはあったけど夢破れた。
「義務」として一般常識を学んで「義務」を終えても
追加で7年間、興味の持てない勉強を結果としてしてたわけです。
友達といる時間なんて授業や勉強の時間合計に比べたら微々たるもんです。
もしかしたら家族といる時間より長いかもしれない。
内定もらったから疲れたしもういいや、と思ってる皆さん。
今内定もらったその会社。
自分の7年間費やした「価値」に見合うかもう一度考えてみませんか?
というお話でした。